薄く霧がかかった中、ピークを過ぎ始めた紅葉が幻想的な弘法山。
前日善波トンネルを通った際に見上げた山々がきれいだったので、自転車で聖峰に乗り付け、そこから弘法山とを往復してきました。近隣の山のマップはこちら
runkeeperというアプリを導入して、ルートや高度が記録されるのが楽しくてたまらない。困るのは1キロごとのペースを教えてくれるので、気持ちが追い立てられることぐらい。
アプローチは、比々多神社のさらに奥まった栗原地区。
ここから看板に従いミカン畑を抜けて登り口へ。この脇に数台分の駐車場があります。
聖峰(標高375m)まで、1.2キロで標高を200メートルほどあげます。この辺りは新緑がきれいなのですが、黄葉もきれい。
山頂のやや下に聖峰不動尊。東から南側にかけて開けて眺望がいいのですが、今日はガスってて数キロ先がやっと見える程度です。
聖峰不動尊の脇を抜けて高取山を目指します。すぐに平坦な常緑樹帯に入り、
再び黄葉がきれいになり、フタコブラクダの背を超えるように小さなピークを2つ超えると、急な階段。
途中視界が開けるところがあり、紅葉が素晴らしい。実際はピークは過ぎているんでしょうが、薄い霧がかかってあばたも覆い隠してしまっているかのよう。地元の方によると、今年は台風にあわなかったので平年より格段にきれいだそう。
再び階段ですが、100メートル以上を一気に上がるうえ、階段も結構傷んでいますので、注意。
階段を登りきると、弘法山方面と高取山方面の分岐。今回は高取山へ一度行ってから弘法山方面におります。
珍しい赤い紅葉。
先ほどの分岐からほどなく高取山山頂。本日の最高地点。ここまで2キロほどで400メートル弱登っています。
続きます。
前日善波トンネルを通った際に見上げた山々がきれいだったので、自転車で聖峰に乗り付け、そこから弘法山とを往復してきました。近隣の山のマップはこちら
runkeeperというアプリを導入して、ルートや高度が記録されるのが楽しくてたまらない。困るのは1キロごとのペースを教えてくれるので、気持ちが追い立てられることぐらい。
アプローチは、比々多神社のさらに奥まった栗原地区。
ここから看板に従いミカン畑を抜けて登り口へ。この脇に数台分の駐車場があります。
聖峰(標高375m)まで、1.2キロで標高を200メートルほどあげます。この辺りは新緑がきれいなのですが、黄葉もきれい。
山頂のやや下に聖峰不動尊。東から南側にかけて開けて眺望がいいのですが、今日はガスってて数キロ先がやっと見える程度です。
聖峰不動尊の脇を抜けて高取山を目指します。すぐに平坦な常緑樹帯に入り、
再び黄葉がきれいになり、フタコブラクダの背を超えるように小さなピークを2つ超えると、急な階段。
途中視界が開けるところがあり、紅葉が素晴らしい。実際はピークは過ぎているんでしょうが、薄い霧がかかってあばたも覆い隠してしまっているかのよう。地元の方によると、今年は台風にあわなかったので平年より格段にきれいだそう。
再び階段ですが、100メートル以上を一気に上がるうえ、階段も結構傷んでいますので、注意。
階段を登りきると、弘法山方面と高取山方面の分岐。今回は高取山へ一度行ってから弘法山方面におります。
珍しい赤い紅葉。
先ほどの分岐からほどなく高取山山頂。本日の最高地点。ここまで2キロほどで400メートル弱登っています。
続きます。