彼岸花に沿って流れている疑惑のかかる小出川。

藤沢市内から始まる彼岸花の群生地のうち最下流の
茅ヶ崎市萩園地区では見ごろ。
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茅ヶ崎市萩園地区の彼岸花群生地は、

写真奥に圏央道が映り込んでいるように
圏央道と新湘南バイパスの交わる茅ヶ崎JCTのたもと
すぐ西側を流れる小出川沿いにあります。


彼岸花は、
野性味あふれる河原から一歩上がった堤防沿いに
赤白取り混ぜて
5000本ほど咲いています。



日向に咲いているものがほとんどなので、
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キレイに咲いたそばから
暑さにやられて傷みはじめている感じ。


木陰に入っている所は
これから咲くつぼみもあるけど、

全体的にはピークを過ぎつつある感じ。



川向こうの刈り入れ前の田んぼにも彼岸花が咲いていて、
こちらもいい風景。
今年は遠目に眺めるだけですが、それで十分。




さて、木陰に植わっていたこの植物、
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なんていうのでしょうか?



下から順に花が咲いているようで、

その痕につく
ぶよぶよした形で、産毛の生えた実?が気持ち悪かった。

でも、気になる

【訪問先基本情報】  小出川(萩園地区)
【サイト】  http://www.city.chigasaki.kanagawa.jp/kankou_list/koen/kaika/1006968.html
【連絡先】  茅ヶ崎市萩園127番付近
小出川「萩園橋」上流250メートル付近から600メートル付近まで
【開園時間】  特になし
【休園日】  特になし
【料金】  無料
【交通】  茅ヶ崎駅北」からコミュニティバス鶴嶺循環市立病院線鶴嶺北コースで「萩園橋」下車、徒歩約6分
「茅ヶ崎駅北口」から神奈中バス 茅41・45系統「小谷」行きで「番場」下車、徒歩約10分
(注)いずれも1時間に2本程度の運行本数となります。