最乗寺の麓、
大雄町花咲く里山のざる菊は見ごろ。
ざる菊祭りの真っ最中ですが
ピークを過ぎつつあるので早めの方がいいでしょう。
白から紫に変わる株は
状態の良いところだと、とてもきれい。
ま、写ってないところで茶色く変色し始めていたりするんですけどね。
赤い花ももうじき
びっちりと花がつきそう。
こちらはしばらく見ごろが続きそう。
さて、今回訪れた「大雄町花咲く里山」は
最乗寺の参道を
仁王門から一本奥に入った沢沿いにあり、
個人宅の庭ないし畑を転用したようです。
7~8メートル×15メートルほどの広さのざる菊園が広がります。
その奥には、作業小屋であっただろう場所が
売店兼ギャラリーになっています。
地場野菜やジャムのような加工品が置いてあり
生のナメコが気になるも
自転車なので自重。
すぐに食べられるものがあれば
良かったのですが。
もう一つの売りのトランペットフラワーは
ざる菊の開花を待ち切れず。
【訪問先基本情報】大雄町花咲く里山
【サイト】http://www.ashigara-satoyama.jp/
【連絡先】南足柄市大雄町五本松原地区
【開園時間】 記載なし 個人宅庭につき注意
【休園日】 まつり期間中無休
【料金】 無料
【交通】
伊豆箱根鉄道大雄山線大雄山駅から道了尊行きバス約5分仁王門下車徒歩10分
駐車場:無料 会場手前にあり